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かつて三世代がともに暮らすことが一般的であったころ、育児のノウハウはごく自然に受け継がれていました。 ■みんなで育児 ■子ども119番 ■いろいろ食べて元気いっぱい ■遊ぶの大好き ■お手伝いのすすめ ■早寝・早起き・朝ごはん ■自分で できるよ ■出番です お父さん ■がまんしようね |
2007年12月11日の放送内容は・・・
心豊かな子に 〜心を育てる言葉〜
子どもが心豊かに育つためには、周りの大人たちが様々な働きかけをする必要があり、
心のこもった温かい言葉がけもそのひとつです。 言葉によって豊かな心が育ち、言葉の発達へとつながっていくのです。 今回は、子どもの言葉やその発達プロセス、絵本と言葉の関係など、 子どもの心と言葉について考えました。 さて、子ども達はどのように言葉を獲得していくのでしょうか。 そして大人はどのような働きかけをすればよいでしょうか。 6ヶ月までの赤ちゃんは話すことはできませんが、話しかけるとその声に反応し、 コミュニケーションの基礎を少しずつ学んでいます。 抱っこや授乳などのスキンシップの際に、 赤ちゃんの感覚や感情に合った言葉をそえることで言葉を覚えていきます。 このような親子の絆つくりが言葉の発達には欠かせません。 9ヶ月までの赤ちゃんは、おすわりやハイハイができるようになり、 視野が広がり手も自由になるので、モノに興味を示すようになります。 大人はその興味を引き出すように話しかけることが大切です。 その後1歳前後になると初めて言葉を話すようになります。 単語(一語文)が出たら、その後の言葉を続けてあげるとよいでしょう。 2歳になると、言葉の世界がさらに広がり、二語文を話すようになります。 親以外の人にも言葉が通じるようになってきますが、まだ会話に拙さが残ります。 そんなとき、先回りして代弁してしまうのではなく、子どもの言葉を最後まで聞くことが大切です。 子ども達が、より豊かな言葉の世界と出会うきっかけとなるもの、それが絵本。 言葉が分からない赤ちゃんにも、絵本に書かれている言葉のシャワーは、心を豊かにします。 ただ、読み聞かせには注意が必要。 耳が未発達なため、静かな部屋で高めのトーンで読みましょう。 また、絵本全体を見せてあげ、文章以外の言葉も付け足して会話をするようなつもりで読みましょう。 図書館の方にきいたおすすめ絵本は下記のとおり。 「おつきさまこんばんは」:お月様とおしゃべり…そんな幻想的な世界を体験できる一冊。 「くだもの」:優しい一言とともに、子どもが大好きな果物がたくさん出てきます。 「こぶじいさま」:ふしをつけて歌える部分があり、日本語の面白さを味わえます。 「ねぼすけはとどけい」:文字が多めですが、絵本から物語への橋渡しの時期におすすめです。 【まとめ】 ●赤ちゃんの頃からスキンシップと言葉がけを! ●基本的な生活習慣も言葉の発達には重要! ●絵本を読んで、心の豊かさを育もう! |
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