日本の翼、甦れ!

2015年11月11日は、日本の航空産業にとってまさに歴史的な日となりました。 初の国産ジェット旅客機、MRJが初飛行に成功!

  しかも・・・舞台はここ東海地方です!!

「スイッチ!」の中でも、興奮に包まれた県営名古屋空港の中継を交えてお伝えしました。

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なにせ、フォルムが美しい・・・。

青空めざす機首。後姿に、じーんときました。

 

高井アナウンサーの飛行機への情熱にはとても敵いませんが、"いち乗り物好き"としては、生きているうちに自国で作られた飛行機に乗れる日が大きく近づいた!そのことに感慨一入でした。

 

当初、初夏のパリ航空ショー前に予定されていた試験飛行・・・

 

それを見据えて6月に完成させ、みんなのニュースOneのスタジオ解説で登場した1/200スケールMRJ・・・。ようやく初飛行を迎え、5か月ぶりの再登板となりました。

 

 

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「リージョナルジェット」を語る上で欠かせないのが、やはり機体の大きさについてです。これをわかりやすく示すには比較対象として同じスケールの大型機を置くのが一番と判断。もう一機も既に用意していましたので準備は万端でした。

 

手前がMRJ、奥が新型政府専用機に採用されたボーイング777。

なんとMRJは半分ほどの大きさしかありません!

しかし、それでも自動車の約30倍という部品点数。精密技術の塊です。

 

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今回使用したキットは地元・豊橋のメーカー『ファインモールド』の製品。

唯一のプラモデルキットだけに、今回の初飛行成功で店頭では完売が相次ぎ一躍人気商品となりました。

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毎年、静岡ホビーショーでお会いしている鈴木社長。

美しい機体のデザインを再現するため、多くの情熱を注いで発売にこぎつけたのです。きのうの初飛行も、きっと誰より嬉しくご覧になったことでしょう~。

 

ちなみに・・・設計の大きなポイントはこれ!(↓)

 

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主翼の根元から先端にかけて、なんとな~くカーブしているのがわかりますか?

飛び立ったときの翼の「たわみ」を再現しているんですね~。

ハァ・・・、本当にカッコいい・・・・(惚れ惚れ)。

第一関門、初飛行をくぐり抜けたMRJ。

これから2500時間を超える試験を重ねることになります。

複数の試験機をアメリカに送り、さらなる厳しいテストが待ち受けているとのこと。

 

2年後、2017年の納入は予定通り実現してくれることを切に願っています!

 

 

<おまけ>

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今回使用したMRJプラモデルですが、東京の担当記者の目に留まり、午前中の出演を終えて急きょお台場へ出張することに・・・(!)。

フジテレビの報道スタジオで、ちょっとだけ全国の皆様にご覧いただきました。

 

他局でも同じキットを使用した番組が多くみられましたが、比較対象となるフュギュアと台座を丁寧に仕上げたものは無かった点が、ちょっぴり誇らしい私です。(笑)

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