京都鉄道博物館に行く(2)

~前回のあらすじ~

JR西日本管内で生まれたナガシマは、慣れ親しんだ京都鉄道博物館の展示車両に大興奮。

入場列でうっかり菓子パンを2つも食べてしまったが、開館間際でまだ客の少ない「食堂車レストラン」にすっかり魅了されてしまう。

こんな機会はしばらくないと無理やり カレーを注文、しかし猛烈な満腹感がナガシマを襲う・・・!!

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というわけで、前回の続きです。

 

・・・あ、お腹はとても苦しかったです。

(チケットの手配に手抜かりはなかったのに、グルメに関して情報を一切仕入れておらず、こちらは完全に失敗!(笑))

 

489系ボンネット車両、トワイライトエクスプレスに次いで「再会できてチョーうれしかった」シリーズは583系、通称『ゴッパーサン』。

一見何の変哲もない"レトロな特急でんしゃ"・・・といった感じですが、実はこの車両、れっきとした「寝台車」!昼間は普通のボックスシートで運用、しかし夜になれば椅子が変形して2段ベッドになってしまうというスグレモノ車両なのです。

 

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私もかつて大阪~新潟間を走っていた急行「きたぐに」や夏の甲子園の臨時応援列車で何度か乗ったことがあります。

さらに、ウチの田舎ではこの583系が引退した後改造された419系という車両が走っており、高校時代はそれこそ毎日のように乗っていたのです。

元々が寝台車なので、ラッシュ時には全く向かない車両でしたが座席部分はベッドが撤去されていたため天井が高い!

末期にはボロボロの塗装が可哀そうなくらいでしたが、ピカピカに塗りなおされた旧・国鉄色が実に誇らしげでした。よかったねぇ。

 

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▲JNRロゴも懐かしい2つの展示車両は外国人観光客にも人気!

 

そしてこの博物館には別の「哀愁」も・・・

うう・・・既に500系が博物館で展示されているなんて!

 

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新幹線は100系が好きなんですよねぇ。

そこはかとなく漂うバブルの香り・・・この下から当たる照明、かつての「シンデレラ・エクスプレス」のコマーシャルを思い起こさせませんか~?

松任谷由実さんの名曲が頭の中で無限ループ~。

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折りたたみ式の紙コップ、私も一度だけ使ったことがあります。

(ただし新幹線ではなく寝台特急『日本海』の車内設備でした)

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その他の歴史展示はもちろん、もとよりこの地にあった梅小路蒸気機関車館の部分も見応え抜群だったので、大・大・大満足。

本当にワタシ仕様の"鉄"分補給には最適のスポットでした。大宮の鉄道博物館にはなかなか行けませんが、京都なら新幹線で1時間!また出かけたいですね~。

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