天神様とお正月

松の内も明けました。皆様いかがお過ごしでしょうか?


今年は「働き方改革」に合わせて仕事始めが遅かった、という方もいらっしゃるかもしれません。

私も、普段のペースに戻すのにいつもより時間がかかっています・・・(苦笑)


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30歳の正月、今年は実家の正月飾りを自分で飾り付けました。

いつも家族に任せきりなので、こういうお作法とかしきたりも聞いておかなくてはなりませんね。


平成も終わろうというこの時代、古い習慣などを「煩わしいもの」と捉える世相もありますが、季節の変わり目を意識する意味では大切なのかもなあ、等とぼんやり思ったのでした。


上にのっているみかんはうちの庭になったもの。

私が葉っぱを残して採りました。 ・・・店で買ったら結構高いと思います。(笑)


何年か前、父がバザーで買ってきたみかんの苗木。

「この雪の降る日本海側でなるわきゃないじゃん」と馬鹿にしていたのですが、

見事になるわなるわ。たわわに実るから不思議です。(父よ、あの時はごめん)

見た目が悪いものも多いですが、味は抜群!


おまけに気温が低いので、とってきたらそのまま"冷凍みかん状態"というのもなんだか得した気分です。

そんな実家の正月ですが、我が家では鏡餅のほか床の間に必ず飾るものがあります。

これ、何だかわかりますか?


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そう、歴史好きの方はわかるかもしれません。

 

菅原道真公(=天神様)です。


 

富山では、長男が生まれると、天神様の掛け軸を飾るのが習わし。

これは私が生まれた時のものです。

年末、28日ごろまでに出して、年が明けた25日になったらしまいます。

 

全国で当たり前にやってるものだと思ってましたが、富山だけの風習のようですね・・・。

外に出てみないとわからないことって、いっぱいあるなあ。

 

そんなことをしみじみ思いながら、あす鏡開きした餅を食べようかと考えています。

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