花衣夢衣

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装飾スタッフへ一問一答

2008年05月29日

Q 美術スタッフの中で「装飾」というのはどういった部分を担当されているのですか。
A 大道具が組むセットの中に並べるものは、基本的にすべて装飾の担当です。具体的には、家具や電化製品などですね。
Q それら、劇中で使用する装飾品はどうやって調達してこられるのですか。
A ドラマ・映画の装飾品を専門に扱うレンタル業者があるので、大まかなものはそう言った所から借り受けます。もちろんすべてがそこで揃うわけではありませんから他に必要なモノは古道具屋やリサイクルショップを回って買い揃えていきます。
Q 花衣夢衣では劇中で時代が移り変わっていきますが、それぞれの時代に合った装飾品はどうやって調査されるのですか。
A 情報源は主に、本やインターネットですね。あとはその時代を舞台にした映画などもチェックします。特に「花衣夢衣」は時代物ということもあり、考証には気を使っています。
Q その時代の空気感にまでこだわって再現されたセットを拝見して、ここまで徹底的に作り込むものなのか、と驚いてしまったのですが…。
A そうですか(笑)。私たちは自分の仕事を当たり前にこなしているだけ。特に今回が特別ということはありません。ただ「花衣夢衣」の舞台である昭和という時代は、視聴者の方の中にも、実際にそこで生活されてきた方が大勢いらっしゃるワケです。そういった方々にも違和感なくドラマの世界に入ってもらえるよう意識しています。
Q 装飾のお仕事で特にこだわっているのはどういった点ですか。
A 自分が体験していない時代を再現するセットにどれだけリアリティを持たせられるか…ということでしょうか。その時代だけが持つ、空気感・雰囲気を再現できるよう心がけています。

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