あらすじ

第42話 (12月29日放送)

 かぐらやを閉めることは、この旅館を訪れる客の"心の宝"を失くすこと。奈緒子は自分が女将になることを決心し、辰夫の病室に志乃を訪ねる。
 奈緒子は、みんなで造り上げた治部煮を差し出す。辰夫の作る味には近づけなかったことを認め、だからこそ辰夫の料理と、志乃のおもてなしの心を大切に、これからもかぐらやを続けたい、と訴える。
 奈緒子の真摯な姿に辰夫は、どうすべきか、答えを志乃にゆだねる。尊敬するおまつ様の掛け軸の前で考えた志乃は...。志乃はその一方でそんな奈緒子に花嫁のれんを用意していた。だが、奈緒子と宗佑は...。