スターと呼ばれる有名人の【ゆかりの地】や【ふるさと】、また話題のスポットを「検定」形式で紹介する、新しい形の旅番組。まさに「旅」と「検定」が合体した“新感覚・旅バラエティ”だ。司会は、みのもんた。
清水寺は年間450万人が参拝に訪れる日本屈指の人気寺社。平安の時代より続く第一級の国宝であり、我が国が誇る世界文化遺産の一つだ。
検定員のビビる大木と助手の半田健人とともに、京都に3歳から12歳まで在住していた女優の池上季実子が、清水寺の不思議伝説を紹介するロケが先日行われた。清水寺には馬で参拝に来る客が多くいたが、位の高い人物の馬をつないでおく馬駐(うまどめ)がある。金具に馬の綱をつないでいたのだが、一カ所だけ逆の方向を向いている金具があるという。逆方向の金具の「わけ」など、清水寺にまつわる不思議にせまる。
ニューヨークで生まれた池上は子供時代を京都で過ごした。美しい景色がたくさんある京都で、桜を見るならここ、雪景色をみるならここ・・・という場所を決めているちょっと変わった子供だったという。「雪が降った朝に銀閣寺に行って誰にも踏まれていない新雪を踏むのが好きでした。京都の寺社仏閣は私にとって、観光地というよりも遊び場でした」と京都の思い出を話す。昆虫好きの少女だった池上はその寺のすごさなどは全くわからず、セミを取る寺、カブトムシを取る寺・・・というように虫の種類で寺を覚えていたという。「成長してから、テレビで紹介をされている京都のお寺をみて、その寺のすごさを知ったりしました(笑)。清水寺にも何度も遊びに来ていましたが、そこに隠されている意味や謎などは見逃していたことも多かったです」と清水寺のすばらしさを再認識したようだった。

