二度目の春立ち上がる岩手

三陸で出会った人々の底力

5月26日(土) 午後3時55分~5時放送

出演

  • 高田延彦
  • 武裕美(東海テレビアナウンサー)

ナレーター

小田島卓生(東海テレビアナウンサー)

東日本大震災から1年が経過。
髙田延彦と武裕美アナウンサーが、岩手県釜石市・大船渡市・陸前高田市の3市を訪ねる。被災地で懸命に生きる方々とのふれあいを通して〝底力〟を体感。同時に厳しい現実を目の当たりにし、震災の記憶を風化させないための取組みと支援継続の必要性を伝える

釜石市では、
間一髪で津波から逃れた旅館の女将へ‘故郷の海への思い’を。85歳で今なお現役の芸者さんからは、震災の経験を通して作詞した唄を聞く。他にも「釜石ラーメン」発祥の中華料理店のご家族の絆、仮設の小料理店を再開した女将の半生を伺う。

大船渡市では、
三陸鉄道南リアス線の再開に心を馳せる現役運転士の決意を。6代続く鍛冶屋さん夫婦からは、人から必要とされ、人の役に立つことが復興に向けて立ち上がる原動力になったという体験談を伺う。

陸前高田市では、
自らの被災体験を観光ツアー客に向けて語る‘震災の語り部’の方に、最愛の妹をはじめ350名もの知人を、津波で一度に失った壮絶体験に思わず言葉を失う。現役カメラマンで印刷会社の社長には、震災前後の記録を収めた写真集を拝見し、故郷への思いを伺う。