小川孝信(玉木宏)は、突然、剣道部に入部してきた堀田イト(多部未華子)の本心を知りたいと思うが、堀田は大和杯に勝ちたいからとしか説明しない。父親が剣道の道場を経営し、実は自身も剣道の巧者である堀田が稽古を見るようになり、剣道部にはかつてない活気があふれていた。それを見て、藤原道子(綾瀬はるか)は喜ぶが、小川は堀田が何かを企んでいるのではないか、と素直に歓迎できない。
そんな折、小川は練習を見にきた福原重久(佐々木蔵之介)から、大和杯の試合では、開催校が好きなルールを選択する権利があるのだと聞く。剣道部においても、奈良女学館が通常の総当り戦ではなく勝ち抜き戦を選択しても構わないという。つまり、5人の競技者のうち4人が負けても、最後の1人が相手の5人を負かせば、勝てるというのだ。堀田の実力を見れば、勝機もあるとほのめかす福原。小川と藤原は、慌てて姉妹校へルール変更の連絡をしはじめる。
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