東海テレビ

Whats名古屋港

2017 年 3 月19 日(日)06:15~放送

歴史をつなぎ未来を創る中川運河~中川運河再生計画~

 昭和5年の完成当時「東洋一の大運河」と呼ばれ、名古屋港及び名古屋経済の発展に貢献した中川運河。しかし、水運から陸運への物流の変化など、運河を取り巻く社会情勢は変化してきました。
 番組では、中川運河がこれまで果たしてきた役割を振り返る他、新たな価値や果たすべき役割などを見据え平成24年に策定された「中川運河再生計画」の取組みを紹介します。  レガッタなどの水上スポーツが行われる『レクリエーションゾーン』、古い倉庫群が趣き深い景観を織りなす『モノづくり産業ゾーン』、お洒落な喫茶店のオープンなどで憩いや活気を生み出す『にぎわいゾーン』。これを見れば、3つのゾーンの再編され再生計画が進められている中川運河の魅力が分かります。

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