第466回 東海テレビ放送番組審議会
1.開催日
平成19年12月11日(火)
2.出席者
出席委員
多賀潤一郎委員長、山川皓副委員長、赤崎まき子委員、石塚正孝委員、北川薫委員、坂井克彦委員、鈴木英介委員、福和伸夫委員、矢崎藍委員、山内拓男委員
社側出席
石黒大山代表取締役会長、淺野碩也代表取締役社長、山岸昌久常務取締役、木村高志取締役事業スポーツ局長、内田優取締役編成局長、広中幹男報道制作局長、藤井潤報道制作局制作部長、片島豊久報道制作局制作部プロデューサー
3.議 題
- 「開港100周年 ふしぎ発見!名古屋港」(11月10日(土)午後1時00分~1時55分)放送
- 東海テレビ放送、テレビ放送全般について
- 局に寄せられた視聴者からの意見、苦情等の概要報告(11月分)
- その他
4.議事の概要
1.審議番組について委員からは
- 名古屋港を取り上げる番組があまりないが、今回の番組で今一度港に目を向けるきっかけになった
- これまで知らなかった名古屋港の裏側を知ることができた。特に車の積み込みの技にはびっくりした
- 知っているようで知らない今の名古屋港の魅力的な観光スポットが紹介され興味深く見た
- 「ふしぎ発見」というタイトルは他の番組でも使用されているので違和感があった
- 開港100周年番組であるならば、港の歴史をたどったり、次の100年に向けての視点が欲しかった
- リポーターが「すごい」ばかりを連発しているが、もう少し気のきいたコメントが欲しかった
等、活発な発言が相次ぎました