浅倉香織(15)
伊藤(いとう) 梨沙子(りさこ)

 浅倉家の長女。兄の良介よりも鋭くクールに家族を見ている。智子が施す英才教育を素直に受けてはいるが、生きていくのに本当に役に立つのはこういうものではないと判っている。精神的に大人びている一方で、その実、誰よりも愛を渇望している。上辺や嘘は嫌、この家にあるのは本当の愛じゃないと見抜いている。父の同僚の矢崎修が金に困っていると知ると・・・。