ドラマを彩る官能的で美しい旋律・・・「白と黒」オリジナルサウンドトラックが本日、8月27日に発売になりました。
- 音楽を担当している岩本正樹さんからのメッセージ
「白と黒」をごらんの皆様、お暑うございます。物語の方も折り返しを過ぎ、ますます熱さ上昇中ですね。まだまだ先の見えない展開ですよね。実は私もこれからどうなるのか知らないのです・・・。例年、ラストシーンは聞かないようにして、スリルを味わっています。
ドラマの背景音楽、皆さん楽しんでいただけていますでしょうか。今回の自分なりのテーマは、「情熱」と「視線」です。企画書を読ませていただいた時点で最初に感じたのは、登場人物それぞれの思いと人物間の視線・・。そしてみんなが情熱的でありどこか客観的でもある。いつも明るくしている人間だって、すべてに対して情熱的で、前向きでポジティブであったりするわけでもない。その逆に、暗い人間だからといって、消極的ですべてにネガティブであるわけでもない。いつも白と黒を行ったり来たり。灰色のグラデーションの中に生きているのが人間。そんな思いをヴァイオリンソロ中心に、書き上げてみました。情熱、明るさ、暗さ、相手に対する思い、静かさ、激情・・・、いろいろな感情が渦巻いているのが個性。そんな気持ちや色を感じていただければうれしいです。
これからドラマは山場を迎えますね。ドラマを楽しみ、サントラを聴きながら、展開に思いを馳せてください。
- プロフィール
- 大学在学中から劇団等の音楽を手がけ、卒業後すぐ携わった映画音楽が大手音楽事務所の目にとまり、そのまま音楽業界へ。20代後半からは本格的に職業アレンジャーとなり、高橋真梨子、岩崎宏美、沢田知可子、高橋由美子、稲垣潤一、国分友里恵らの作品やアニメ作品等を多数手がける。そして1994年、中山美穂が歌った「ただ泣きたくなるの」はオリコン1位を獲得、ミリオンセラーとなり作曲活動も本格的に始める。柴咲コウ、小柳ゆき、郷ひろみ、奥菜恵、和田アキ子など多くのアーティストに作品を提供。ポップスから歌謡曲まで、作編曲家としてすでに100人以上のアーティスト、1000曲以上のCDに携わっている。
立教大学経済学部経済学科 桐朋学園大学音楽学部作曲科
日本音楽著作権協会作曲家正会員
岩本正樹オフィシャルホームページ
www.iwamotomasaki.com

