25 キャストよりラストコメント7月2日(金)更新

- 山田紅子役 安達祐実さん
- 難しい役だった分思い入れもありますし、キャストやスタッフの方たちと一緒にいる時間が好きだったので、終わってしまってとてもさみしいです。一時期毎日のように誰かがスポンサーになって下さり、ケータリングが出ることがあったのですが、皆のテンションがすごく上がり、給食みたいに皆で並んで食べて、とても楽しかったですね。面白いものを作ろうという気持ちを皆で持った作品なので、見てもらえたことにすごく感謝しています。この作品をきっかけにこれからも昼ドラを楽しみに思ってもらえたらうれしいです。

- 久我山真彦・葛原陽平・清瀬眞一役 鳥羽潤さん
- ひとつのドラマの中で2回も死ぬことはなかなかないでしょうし(笑)、真彦と陽平、そして眞一と3役させていただき、有難いなと思っています。この4ヶ月間一瞬一瞬を役として生きたいと思ってきましたが、できたかどうかは見てくださった方々が決めることだと思っています。どのような伝わり方をしたかわかりませんが、僕自身は楽しかったし、うれしかったし、貴重な体験になりました。またどこかでお会いできるように頑張ります。この3ヶ月間毎日毎日見ていただいて、ありがとうございました!

- 藤堂賢吾役 石川伸一郎さん
- この4ヶ月間はとても長かったようで、あっという間に終わってしまいました。スタジオに泊ることも多かったので、ずっと旅をしていたような気がしますね。思い出すのは大変だったことばかりですが、この藤堂賢吾というキャラクターを、キャストやスタッフの皆さんが一緒に最後まで諦めずに作り上げてくださったと感謝しています。このドラマは愛の物語だと思うので、紅子を思う気持ちだけは常に大事に、誰にも負けないつもりで演じてきました。本当にこの長い物語を最後までご覧になっていただいて、ありがとうございました!!

- 清瀬麗華役 木下あゆ美さん
- 最初は13冊も台本があるなんて大変だと思いましたが、こんなに時間が過ぎるのは早いのかと思うくらいあっという間でした。一人の人物を19歳から40歳まで演じきることができて、とてもやりがいを感じましたし、楽しかったです。このドラマはドロドロでしたが、家族愛をテーマにしていた気がします。1部では紅子が子供の視点から親とは何か考え、3部では紅子自身が育ての親になり、血の繋がりや姉妹とは何か問うています。皆様もそんなことを感じながら、家族について、親子について考えてくれたらうれしいなと思っています。

- 清瀬孝太郎役 岸博之さん
- 二度ほどダウンしそうになりかけたことがあるのですが、なんとか体力的にも精神的にも持ちこたえられ、最後までやり通すことができて、本当に良かったと思っています。非常にハードでシビアな現場でしたが、チームワークが最高の現場でした。セリフが出てこなくなっても皆が温かく見守ってくれるという優しさ。それが一番大事なことなのだと感じましたね。この撮影で多くのことを学ばせてもらいました。

- 千鶴役 魏涼子さん
- 撮影初日にいきなり石川さんとの濃厚なシーンを撮ってから4カ月。物語の展開が早い分、常に何かに追われながら撮影しているような気持ちでした。撮影が終わった今も、まだまだ追われている気持ちが消えませんね。来週になったらやっと実感が沸くのかな。皆様には3ヶ月間という長く、そしてスピーディーな作品を愛していただき、ありがとうございました。その中で少しでも千鶴を愛してもらって、面白いなと感じていただけたなら、とてもうれしいです。

- 清瀬太一役 久保山知洋さん
- 清瀬太一という役を初めて読ませていただいた時、自分ができるのか不安やプレッシャーがありました。でもいざクランクアップしてみると、威張ったり命令したり…普段できないことをたくさんやらせてもらえて、とても楽しかったです。役者としても成長できたのではないかと思っています。でも、鳥羽さんの頭を踏んで唾を吐くというシーンだけは本当に申し訳なくて、終わった瞬間土下座しましたけど(笑)。僕自身がすごくはまったドラマなので、皆様も満足していただけたのではないかと、自信を持っています。見ていただいて、本当にありがとうございました!

- 山田藍子役 柳沢ななさん
- “憎愛の塊”のような役は初めてでした。藍子に没頭し、怒涛の日々の中、激しい感情の起伏をコントロールするのは非常に難しかったのですが、やりがいを感じました。「このトカゲ女!」とお姉ちゃんにぶつけるシーンは気持ち良かったです。昭和の女性を演じ、平成時代は“愛”を表現しなくなってきているのではないかと思いました。私は“大胆で素直”がいいです。

- 久我山康助役 古澤蓮さん
- 康助が一人部屋で喚いて気持ちを発散させていたり、首輪に繋がれて犬になったり…、プライベートでは決してないシチュエーションだったので、貴重な体験をさせていただきました。こんなに突き抜けられたのは初めてのことでしたので、やりたい放題やらせていただき、「楽しかった!」の一言です。ただ康助は“M”ではないんですよ。麗華を愛しているから応えたかっただけで、康助としては複雑な心境でした。でも古澤蓮としては、とても楽しい撮影でしたね(笑)。演じている僕らにはあっという間でしたが、65話という長い話を今まで見ていただいて、ありがとうございました!

- 清瀬眞一・藤堂陽一役 根岸泰樹さん
- 紅子母さん、れいか母さん2人のお母さんへの思いを表現するのが難しかったです。安達さんはおしばいにはく力がありすぐ泣けるしすごい女優さんだと思います。木下さんもすごく演技が上手、おしばい以外の時も遊んでくれたりしてとても優しかったです。僕はこれから沢山おしばいの勉強をして良い俳優さんになれるようにがんばります。スタッフの皆さんのおかげで最後まで出来ました。特に小池プロデューサーにはお休みの時も一対一で演技と台詞の練習を一緒にしてくれたので感謝しています。最後に娼婦と淑女を最後まで見てくれた方々にお礼を言いたいです。ありがとうございました。

- 清瀬杏子役 越智静香さん
- この4ヶ月間本当の家族のように過ごしてきたので、撮影が終わってしまったら家族や親子の絆も切れてしまうようで、さみしいですね。祐実ちゃんとも「これが終わったら私たちどうやって生きていこう」って話しているんですよ(笑)。今回出演させていただき、改めて昼ドラは究極の愛だなと思いました。人間の心の深い部分を突いているので、嫉妬心や親子関係など現実世界でも「ある、ある」と思える出来事を究極的な形で描いていたと思います。だからこのドラマを見ながら色々感じてくれたなら、うれしいなと思っています。

- 久我山慎之助役 野村宏伸さん
- 今までにないキャラクターを演じさせていただき、今回の作品には色々な思いが湧き上がっています。久我山が登場するシーンは2部だけだったこともあり、短期間の間に集中して撮影され、久我山としても僕自身も忙しかったのですが、その分役に集中できてよかったと思っています。僕らはなかなか見てくださった方々の意見を直接聞くことができず、さみしいものなのですが、いかがだったでしょうか? どんな感想を持たれたか聞いてみたいですね。また、安達祐美ちゃんに「お疲れ様でした」と拍手を送りたいです。

- 清瀬ミツ役 赤座美代さん
- 皆様、楽しんで見ていただけましたか? 毎日毎日必死で、あっという間に過ぎてしまいましたが、ミツのように権力を持った役を演じたのは初めてでしたので、自分の中で役の幅が広がったような気がしています。ミツのラストシーンは、美しい夕焼けの中紅子に看取られて、素晴らしく美しいシーンになったと忘れられません。こういうドロドロしたドラマは皆さんの日常には関わりのない世界かもしれませんが、こういう生き方をした人たちもいたんだなと思っていただけたらうれしいです。








