倉永晴之を演じる田辺誠一さんがこれまで制作した
制作発表や境町役場へ贈呈した作品などをまとめてご紹介いたします。
- 「アロワナ」
- 番宣番組収録中に描かれた作品。クランクイン前で、画伯本人はアロワナを見たことがなく、想像を膨らませて描いたもの。それにしても、ちょっと小さくない？横に描かれているのは倉永晴之で、つらいことが沢山あるせいで涙を流している。
- 2016年9月2日
- 「今の倉永晴之・未来の倉永晴之」
- 制作発表時に描かれた作品。「今は小市民ですが、枠に収まらないくらいに成長したいという意味が込められています」という本人コメント。現在（当時収録は第3話）は自信もなく豆粒のような晴之が、未来に巨大化！枠からはみ出ているところに、如何にも画伯のセンスを感じる。この時点ではまだ、最終話の台本は出来上がっていなかったが、見事に未来を暗示している（？）
- 2016年10月6日
- 「名古屋と言えば？」
- 名古屋で行われたトークショーで描かれた作品。仕事でしばしば名古屋を訪れる画伯が、「名古屋」と言えば「喫茶店のモーニング」を思い浮かべるらしい（ちなみに好きなのはひつまぶし）。やっぱりゆで卵が決め手？トーストにあんこが乗っていたら完璧だったかも。
- 2016年10月23日
- 「HUG,You=Me」
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クランクアップの日に、「わにのくに市役所」のロケ地となった茨城県猿島郡の境町役場に、画伯が感謝を込めて寄贈した作品。
「2人の人が相手を抱きしめているようにも、１人の人が自分を抱きしめているようにも見える。人を大切にするのと同じように自分を大切にする。また自分の中の、他人の中の多様性や自分とは異なる面も許容して受け入れる。心の中で包容して抱擁する。そういった温かいハートが世界中に広がっていく思いを込めて描きました」 - 2016年（寄贈年月日 2016年10月31日）
画材 75cmキャンパス アクリル画
