JR東海エリアの在来線として初…名古屋の金山駅に可動式ホーム柵設置 開口部分広くどの車両にも対応
JR金山駅のホームに、東海3県のJR在来線としては初めて可動式の柵が設けられました。
JR金山駅の東海道線の上りのホームには、利用者の安全のため可動式の柵が設けられ、1日の始発から運用が始まっています。
JR東海の管轄するエリアの在来線のホームに柵が設けられるのは、これが初めてです。今年12月には下りのホームにも柵が設置される予定です。
また、2026年度までに刈谷駅にも整備されるほか、名古屋駅でも導入が検討されています。