愛知・岐阜両県で豚コレラの発生が相次いでいる問題を受け、三重県は県内の養豚業者などに対し、家畜伝染病予防法に基づき、施設の消毒を徹底するよう命令を出しました。

鈴木三重県知事:
「県境まで来たということを踏まえて、消毒レベルがバラバラにならないように高い水準でレベルを統一できるようにという意図で(命令を出した)」

 6月7日、県境から1.5キロの岐阜県養老町で豚コレラに感染した野生のイノシシが見つかったことなどから、三重県は県内58の養豚業者などに対し、家畜伝染病予防法に基づき施設の消毒を徹底するよう命令を出しました。

 県は、6月20日から県内の農協などであわせて70トンあまりの消石灰を配布し、7月12日までに散布を完了するよう求めています。

 県は今後、消毒の実施状況について施設への立ち入り調査を実施することにしています。
(最終更新:2019/06/14 11:59)