●出場選手/108名(アマ8名)
●予選通過スコア/146(+2)
●優勝スコア/272(-16)
優勝争いは賞金王を争う谷原秀人と池田勇太に片岡大育を加えた最終組の3人。
前半からスコアを伸ばした池田と片岡が共に-16で並んで迎えた最終18番ホール。2ndでグリーンを捕らえられずボギーとした池田に対し、片岡は2ndをピン右3mにナイスオン。逆転でツアー2勝目を飾った。
ベストアマチュアに輝いた亀代順哉選手は、-9、7位タイと長い東海クラシックの歴史の中で、最高の順位・スコアを記録した。