土ドラ毎週土曜よる11:40~放送

あらすじ

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5/7(土) 23:40〜 放送

「俺はお前の親父の元同僚だ」
謎の男(松村雄基)により父親・迅平(板尾創路)が元探偵であることを知った匡(鈴鹿央士)。現状を整理しようと学校の入ったビルの屋上で考え事をしていると、なんと目の前に迅平が!

新人探偵がテーマとなる新作の取材に来たという。立ち話をするも、一瞬目を離した隙に、走り去っていく迅平…。

今回の講師は派手で個性的なファッションの城ヶ崎輝(宮本大誠)。調査報告書専門のプロ曰く、「調査とは調査報告書を制作することで初めて完結するもの」。匡らのこれまでの報告書を見て、日本語の間違いなど次々ダメ出しをして行く。

今回の課題は、100時間を超す浮気調査の資料動画を7人で見て調査報告書を作ること。 そんな中、探偵社に入るのを迷う白浜紀子(未来)を見かけた匡と野木(福山翔大)。野木が勝手に話を進め「新人ですから」と無料の相談と調査を申し出た。紀子は、大学の先輩と結婚して3年、スポーツ関連会社に勤める夫・佳孝(山口翔悟)の浮気を疑っていた。「一人でやる」と言う野木が気になり匡も調査に付き合い、浮気を示す報告書を作成するが、それを知った佳孝が探偵社に怒鳴り込んで来た。匡と野木は校長の理子(檀れい)から「退学に値する」と大目玉!だが「依頼者から調査費用を貰うことができたら不問にする」とチャンスを与えられる。

「退学でも構わない」と言う野木。藤巻(草川拓弥)から、それは負けを認めるということだと指摘されると「結果を出してから辞めてやるよ」と強気発言をする。そこには野木の触れられたくない過去が関係していた…。果たして、再調査と課題はクリアできるのか?
「調査報告書で人生が変わってしまう」という理子の言葉に隠された真実とは!?

そして理子が手に取った、机の引き出しの中の写真。それは、とある探偵社の古い集合写真で…。

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