TOPICS
昭和な響き“団地妻”

第二話、いかがでしたでしょうか?
あやめ町団地の住人の中で、不倫をする奥様を見つけた寺内さん。「団地妻はどうあるべきだと思いますか?」と金田さんに問いながら、ビリッと集会所にあったエッチな本を破き、金田さんを驚かせていました。
ストーリーのキーにもなっていた、“団地妻”とは、1970年代の高度経済成長期を象徴する“団地”に住んでいた若い奥様と、宅配などで部屋を訪れる若い男性との関係をイメージした、成人映画のタイトルにあった言葉。ある一定の昭和世代の方にはお馴染みでも平成世代にはピンと来ない、そんな昭和を感じるフレーズかもしれません。
その現場では、佐野さんと山崎さんが舞台の話をしていたり、団地妻とは!? 的な話で談笑していたり…。そして美術さんが作ったエッチな本は、表紙だけでなく中身も団地妻のもやもやした内容が満載で、芸が細かいです。
ちなみに山崎さんに、「僕はあまり団地妻モノには興味がないんですよ。AVに関して言いますと」とのお言葉をいただきました。 寺内と金田の関係は、回を追うごとに密になっていきます。この2人の関係性、今後も見逃せません。
限界団地では公式インスタグラムも展開中! 写真は「もし江理子が僕の団地妻だったら」シリーズです(笑)