今回のぐっさん家は豊橋が誇る３人の匠たちと出会います。
それは木を扱う匠たち。３人ともが卓越した技能者のみに贈られる「とよはしの匠」に認定されているスゴ腕の持ち主！

まずは木地師の大蔵さんのもとへ。
木地師とはろくろという道具を使い、木材を回転させ様々な刃物を使って器をかたちづくる仕事。お皿やお盆、花瓶など木独特の温かいぬくもりがある大蔵さんの作品の数々にぐっさんうっとり。さらに作業用具まで手作りで自分の手で作り上げるという職人のこだわりに感激！
続いては建具職人の後藤さんのところへお邪魔。
建具職人とは戸やふすま、障子などを作る職人さん。ふすまに描かれた勇壮な竜の模様が全て小さな木片から出来ていることに驚きのぐっさん。 新しい機械技術を取り入れながら昔ながらの手作業も大事にする温故知新の技法を学び後藤さんの将来への思いに耳を傾けます。
そして最後はミニチュア造船師の中野さん。
造船工場で働いていた経験を生かし、定年後に趣味で木の船模型を作るようになった中野さん。市の作品展で飾られるほど完成度が高い精巧な船模型を鑑賞。さらに細部にまで徹底的にこだわる中野さんのポリシーに迫ります！
木のぬくもりに触れ、人の温かみに癒される３０分！
お楽しみに！

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