この生き方、天才かも?

東海テレビ制作 フジテレビ系全国ネット
4月2日(土)23:55~24:50放送

ますます多様性が尊重される昨今、斬新な生き方をしている“天才かも?”なお友達を、山里亮太(南海キャンディーズ)に紹介するバラエティ番組『~マイ・ウェイ・バラエティ~ この生き方、天才かも?』の第4弾。

ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)の2人は、旅をすることが仕事の“旅人サラリーマン”を、朝の情報番組でお天気キャスターを務めるモデルの貴島明日香は、毎日ホテル暮らしを楽しむ、“ホカンス女子”をそれぞれ紹介。コロナ禍でも楽しみ方を見つけている人々の生き方に迫る。

・実は同じ会社のサラリーマン!
・「釣り」も「座禅」も2人が大好きな「趣味」であり「仕事」!
・会社のノルマは「旅」をすること
・入社試験は“アマゾン”で釣り!?社員研修は“モンゴル”で乗馬!?聞くほどに不思議!

旅行代理店でも商社でもないのに「旅」することが仕事!2人のビジネスとは?!

・令和のミニマリストは自宅を引き払い毎日ホテル暮らし!
・コロナ禍で話題の「ホテル」で「バカンス」気分を味わう「ホカンス」女子!
・最新のサブスクを使いこなし、オシャレなホテルも通常の半額以下とリーズナブル!
・コロナに負けず、賢く生活の質を高めるミニマリストに密着!

出演者コメント

Q.今回のお友達の生き方、いかがでしたでしょうか?

[山里]
本当に憧れの形。素晴らしい、楽しむって大事だと思いました。どんな状況でも楽しみを見つけることができれば、勝ちだと思いました。

[貴島]
自分では気づいていない固定観念がありました。家があるのが当たり前とか、旅行は遊びみたいなところも固定観念だと思って。視野が広がるような収録でした。

[松陰寺]
 「人生は旅だ」なんて、いろんな人が言ってきたと思うんですけど、今日の皆さんが本当の「人生は旅だ」と言える人たちですね。

[シュウペイ]
 毎回いろんな人生があるというのに驚かされて、本当にまだまだ出会っていないことに出会わせていただいている。いろんな人がいるというか、ひとつにハマるということではなくて、その世界観を広げていく。そんなことに出会えて今回も驚きました。

[山里]
 本当に発想がすごい。天才かどうなのか紙一重。ただ遊びに行ったことで仕事ができたという、その辺の考え方がとても新しいです。


Q 今回は、“コロナ禍と旅”がテーマでした。これからの自分の生き方、こんな生き方をしてみたいなど、お聞かせください。

[松陰寺]
自分の残りの人生を考えたときに、見れる景色って限られていると思います。それをもっともっと可能性を広げていろんなところにいろんな人と行ってみたいとシンプルに思いました。

[シュウペイ]
僕も最初、景色というものが思い浮かびました。少しでもいいから国内でも足を運んでいくという行動力を今回見せていただいたので、自分の人生に照らし合わせて生きていきたい。芸能界だけではなく広い視野でいろんなものを見て吸収して、それがまた戻って来たときに自分の仕事に何かプラスになれればという感じはしますね。

[貴島]
生涯ずっとひとつのところで暮らさなくてはいけないのかなとか、仕事はずっと続けなくてはいけないのかなとか。今日この収録で自分の好きなことをとりあえず一番に考えて、自分を大切に生きて行くのが一番いいと思いました。

[シュウペイ]
お天気お姉さん辞めないですよね?

[貴島]
仕事は大好きです(笑)。でもこの先何十年のことを考えると、自分でそのときに好きなことを追いかけて、ずっと生きていきたいなと思います。

[山里]
このコロナ禍の中で、旅行に行きたい熱がものすごく上がっていて、こんなに旅したいと思うときが人生でないぐらい。その中で、「何かしたいという気持ちはすごい立派な武器なんだよ」というのを教えてもらいました。本当に勉強になりました。

スタッフ

プロデューサー 猪飼健夫(東海テレビ)
中島由布子(共同テレビジョン)
制作協力 共同テレビジョン
制作著作 東海テレビ