2022年1月2日午後2時放送

interview

望月美晴役 剛力彩芽さん

愛知県豊橋市を舞台にしたドラマの主演です。最初に聞いた時の感想は?
豊橋市にゆかりがないので、お話をいただけたことがすごくうれしかったです。
行ったことがない知らない町だからこそ、豊橋という場所の魅力をうまく伝えられたらいいなと思います。
豊橋市や愛知県の印象は?
愛知県の印象は、とにかくご飯がおいしい!大好きなんですよ、愛知のご飯。
味噌煮込みうどんをまだ食べていないんですけど、話を聞くと絶対私が好きな味なんですよ(笑)何を食べてもおいしい印象ですね。だから今回、すごく楽しみなんです。
台本を読んだ時の感想は?
私自身はまだ街を見ていないので、台本読みながら、あ、こういう場所があるんだ、とかわくわく感がありますし、ええじゃないかのお祭り、地元の人々の関係性や温かさなど、豊橋や愛知という土地とリンクしているんだろうなと感じました。
今こういうご時世なので、人との関わりとか笑顔とか、私が今一番伝えたいことです。
他のお仕事でもそうですが、笑いたいし、笑ってほしいという気持ちでやっています。台本を読んで感じた温かい気持ちとか、家族とのコミュニケーション、友達の大切さとか、そこをちゃんと伝えられたらいいなと思います。
共演の方々の印象は?
升さん以外は初めてなので、めちゃくちゃ楽しみです。同級生の皆さんとはどんな感じになるんだろう(笑)
しかも、今回初めてアシスタントがいる役じゃないですか。私、今までどっちかっていうとアシスタント側が多かったので、不思議な感覚ですね。なかなか同世代の方との共演ってないので、うれしいです。
美晴と弥太郎の親子をどう思いますか?
いいですよね、言葉数は少ないけどちゃんと見てくれているお父さんというのは。
私の父もそんな感じなんです。不器用でも写真を撮る時はすごい笑顔になったり、本質は伝わりますよね。だから美晴もカメラマンになったんだろうし。不器用で愛らしい2人の関係性がうまく伝わったらいいなと思います。
剛力さんご自身は、最近お父さんに会われましたか?
私ですか?会いましたよ!先日、家族一人ひとりの写真を撮る機会があったんですが、みんな顔がソックリで(笑)
その後、実家でみんなでご飯食べました。割と近いので、また近々帰るかも(笑)
視聴者の方へのメッセージをお願いします。
私自身は初めて行く土地ですが、でも地元の人間としてこの作品をやらせて頂くので、豊橋市の魅力をちゃんと伝えたいです。人の温かさ、家族の愛、友だちの愛といったものが作品を通して伝わったらいいなと思います。

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