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白石聖主演「恐怖新聞」
まばたき厳禁!Jホラーの巨匠・中田秀夫が語る恐怖のポイント!

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ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督×シリーズ構成・乙一のコラボで8月29日にスタートした白石聖主演・オトナの土ドラ『恐怖新聞』。本作は、未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生の、死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ルール系ホラーだ。

白石演じるヒロイン詩弦は、第一話から飛び降り自殺をする女子高生の返り血を浴びたり、父の死を目撃したりと怒涛の展開…。ホラー初挑戦ながら、恐怖におののいた表情や息遣いなど熱のこもった白石の演技が話題となっている。今回は詩弦目線で印象的なシーンを振り返るとともに、中田監督に恐怖のポイントを語ってもらった。

初めての一人暮らしで…詩弦目線で振り返る恐怖ポイント

まずは、みなさん、想像してください。初めての一人暮らしの夜。深夜に自室の玄関扉が激しく乱打されることを。約束していた友人などが訪ねて来たワケではない。深夜0時、寝ているところを音で叩き起こされたときの恐怖と言ったら…詩弦目線で見た、そのときの玄関扉の様子はコチラ!

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どうですか、みなさんなら玄関に近づけますか?声かけますか?恐怖で震えあがり、声なんて出ないはず。でも、芯が強く、自立心もある詩弦は玄関に向かって「いたずらは止めてください。警察に通報しますよ!」と声をかけるのだ。その甲斐あってノックは止むが、次の瞬間、新聞の挿入口からから紙片が差し込まれ、その紙には「恐怖新聞」というタイトルが…それを受け取った詩弦の顔がコチラ!

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これだけでは終わらない。次に恐怖新聞が来たのは恋人の勇介(佐藤大樹)が心配して詩弦の家に泊まった日。「俺、ここにいるからさ。今日くらいは安心して寝なよ」と言った勇介もベッドにもたれかかるように寝てしまい…そして深夜零時。またもや玄関扉が乱打されるも、勇介は何故か白目をむいて小刻みに痙攣しているため、意を決しドアスコープを覗くと、アイスピックがズーン!

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実はそれは悪夢で、ほっとしたのも束の間、一人起きて廊下を歩く詩弦の足が何かを踏み、下を見ると恐怖新聞…そのときの詩弦のおののき顔ドーン!しかも、それが自分の父親・蔵之介(横田栄司)の死の予言だなんて…。
詩弦は父を救うため行動を起こすも、予言は詩弦の目の前で現実となる…。
恐怖新聞の“死の予言”は必ず実行され、詩弦の恐怖は、まだまだ続く…。

まばたき厳禁!中田秀夫監督イチオシ恐怖ポイント~第1話編~

今作で演出を務める中田秀夫監督。その中田演出に欠かせないのが頭のタオルだ。毎カット毎カット「よーいっ!スタートッ!!」の「よーい」でギュッと締めて、気合を入れ直す。40℃近い暑さでの撮影では、帽子の上からタオルを巻いた。ご本人曰く、「仮にヘルメットを被っていても、タオルは巻く」というこだわりようだ。

第1話、見逃した人も絶対見たくなる 中田監督のこだわりポイントを紹介する。

<中田監督インタビュー>

こだわりポイントは?
飛び降り女子高生か、最後のお父さんの「オーメンカット(※)」のどっちかですね。
女子高生のシーンは自殺というより、戦隊モノみたいに飛んでいるんです。落ちた後の様子とか、白石さんに返り血が思いっきりつくところには「恐怖」と「ケレン味」の両方があります。
(※映画『オーメン』よりインスパイア)
恐怖新聞で予言されたまがまがしい死が、ケレン味たっぷりにヒロイン・詩弦の目の前で起きる。しかも、なんであんなに笑いながら死んでいったんだろうって、その答えは無いわけです。
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台本には「小さく笑う」って書いてあったのですが、僕はその女子高生のスタントをやってくれた彼女(河合桃果)に「これでやっと自由になれると思って、ものすごいにこやかに飛んで」と言ったんです。いくらスタント・ウーマンとはいえ、スピードも相当あって怖かったと思うのですが、彼女はかなりデカく笑っていて、ある意味、爽快感がある(笑)。
このシーンは、何回見ても笑うというか面白いというか。恐怖表現であっても僕は自分が「イケたな!」と思うシーンを見たとき毎回笑うんですが、そういう意味では狙い通りの良いシーンになったなと思いますね!

今週土曜の第2話も、詩弦の周りで不可解な事件や事故が起こり、予想を裏切る展開が待つ…9月5日土曜深夜の放送を、どうぞお楽しみに!