椎名 夏希(32) 白石 美帆
元教師。いじめの損害賠償裁判を契機に、「あたしなら、あんな判決は下さない!」と、心機一転教師を辞めて司法試験を受験。裁判官を目指して、司法修習を受けている。弁護修習前日、酔っぱらった勢いで見知らぬ男と一夜を共にするが、その男が指導担当弁護士だとは知る由も無かった。一人暮らしの母親を老人ホームに預けたことが、「自分は母を棄てた冷たい人間なのでは・・・」と、彼女の負い目になっている。