土屋貞九朗(27) 森廉
 裁判官志望。代々裁判官を輩出している名門一家の出身だが、成績は悪く一族の落ちこぼれと陰口されてきた。「すみません・・・・・」が口癖で、自分は法曹に向かないんじゃないかと思っている。根が真面目で素直な為、思い込んだら周りが目に入らなくなる性格。人生に悩む仲間たちの力になりたいと奮闘するが、いつも空回りしてしまう。