名古屋市中区の大通りにある「桜天神社」は、名古屋3大天満宮のひとつですが、願掛けの方法が珍しいと知られています。
名古屋市中区の桜通のビルとビルの間にすっぽりと収まるように神社があります。学問の神様、菅原道真公を祀る「桜天神社(さくらてんじんじゃ)」。

この神社は1538年に創建された、名古屋3大天満宮のひとつです。

受験生のほか、今では就職活動で多くの人が参拝に訪れますが、その願掛けがちょっと変わっていて、参拝者は願い事を柄杓に書きます。

また、「願の水の牛」と言って、柄杓で自分の年の数だけ牛に水をかけると願いが叶うという言い伝えがあります。

合格祈願などで立ち寄ってはいかがでしょうか。