毎週土曜よる11:40~放送

はじめに

おいハンサム!!

伊藤家三姉妹 朝食の目玉焼きレシピ

長 女
白身柔らかめ、黄身はとろ〜り半熟派
次 女
白身しっかり焦げ目がつく硬め、
黄身もしっとりは残しつつ硬め派
三 女
白身はパリッと硬め、
黄身はじんわり柔らか派

土ドラ初タッグ!
東海テレビ×日本映画放送の共同製作で贈る令和の新たなホームドラマ。

10月に生まれ変わった「土ドラ」。今回、東海テレビが新たなパートナーとして日本映画放送と初タッグを組み共同製作する最新ドラマ「おいハンサム!!」は、家族×食×恋をテーマにした最新コメディだ。主演を務めるのは舞台・ドラマ・映画と第一線で活躍する、唯一無二の実力派俳優・吉田鋼太郎。大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK 総合)、『おっさんずラブ』(テレビ朝日)などの話題作で、様々な役柄を演じてきた吉田が、本作の主人公“昭和の頑固親父の生き残り”伊藤源太郎役をどう演じるのか、ぜひ注目していただきたい。さらに伊藤家の3人娘に、今最も旬な個性豊かな女優陣の出演も決定。木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈が、性格は全く違うがそれぞれしあわせをつかもうと生きる三姉妹を演じる。さらに、家族をのんびり支える母親役には、MEGUMI を起用。実年齢と大きく離れた母親役に挑戦する。

今回なにげに初実写化!
知る人ぞ知る漫画家・伊藤理佐の傑作たちを大胆にリミックス!

まるで悩みを笑い飛ばすかのようにユーモアと実体験を交えて日常の一コマを描く稀有な漫画家・伊藤理佐。初の実写化となる本作は、傑作と名高い作品群から様々なエピソードをリミックスして映像化する“伊藤理佐ワールド全開”のドラマだ。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック『おいピータン!!』&『おいおいピータン!!』を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く『渡る世間はオヤジばかり』。悩める30代独身女性を描く『チューネン娘。』、とあるOLの七転八倒の日常を描く『あさって朝子さん』など、数ある人気コミックをモチーフにファン垂涎の映像化となる予定。ご期待あれ!!

伊藤理佐プロフィール

1969年長野県生まれ。1987年に『おとうさんの休日』(角川書店)でデビュー。1998年から2018年にかけて雑誌「Kiss」(講談社)で連載した『おいピータン‼』で2005年に「第29回講談社漫画賞少女部門」を受賞。『女いっぴき猫ふたり』(文藝春秋)や漫画『おんなの窓』(文藝春秋)などで「第10回手塚治虫文化賞短編賞」受賞。現在、雑誌「Kiss」で『おいおいピータン‼』を連載中。他にも『渡る世間はオヤジばかり』(講談社KissKC所載)、『チューネン娘。』(祥伝社フィールコミックス)、『あさって朝子さん』(マガジンハウス)など、多くの読者に共感を呼ぶ作品を発表している。

「闇金ウシジマくん」「カイジ」「新しい王様」…
ヒットの仕掛人・山口雅俊が、伝説のドラマ「ランチの女王」以来ひさびさに
家族と食のものがたりをパワーアップしてプレゼンツ!

数多くのエキサイティングな話題作・人気作を世に放ってきたヒットメーカー・山口雅俊。企画、プロデューサー、監督、脚本家など様々な顔を持ち、手掛ける作品ジャンルも“社会派”、“アウトロー”、“恋愛”と多岐にわたる山口が、次回作として選んだのは、かねてより映像化を熱望していた漫画家・伊藤理佐の原作を元にした“食”と“家族”のものがたり。自身のプロデュース作品である「ランチの女王」(2002年・フジテレビ)以来大事にしてきたこのテーマを、令和の現代にアップデートして、脚本・演出・プロデューサーとして満を持してドラマ化する。

山口雅俊プロフィール

フジテレビのプロデューサーとして「ナニワ金融道」シリーズ(中居正広)、「ギフト」(木村拓哉)、「きらきらひかる」シリーズ(深津絵里・松雪泰子・小林聡美・鈴木京香)、「カバチタレ!」(常盤貴子・深津絵里)、「ロング・ラブレター~漂流教室~」(常盤貴子・窪塚洋介)、「ランチの女王」、「不機嫌なジーン」(ともに竹内結子)などを企画・プロデュース。フジテレビを独立して映画「カイジ」シリーズ(藤原竜也)を立ち上げた後、ドラマ・映画「闇金ウシジマくん」シリーズ(山田孝之)、ドラマ「新しい王様」シリーズ(藤原竜也・香川照之)の企画・プロデュース、脚本、監督など。