第526回 東海テレビ放送番組審議会

1.開催日

平成25年5月14日(火)

2.出席者

出席委員

北川薫委員長、神野重行副委員長、浅田剛夫委員、石田好江委員、金子慎委員、千先宣樹委員、成瀬伸子委員、福和伸夫委員、松原和弘委員、矢橋慎哉委員

社側出席

石黒大山代表取締役会長、淺野碩也代表取締役社長、内田優専務取締役、祖父江伸二常務取締役、広中幹男取締役報道スポーツ局長、高木卓司取締役制作局長、鶴啓二郎編成局長、水田尚孝制作局情報制作部長、田中健一郎制作局情報制作部チーフプロデューサー、 安藤英裕制作局情報制作部プロデューサー

3.議 題

  1. 「スイッチ!」(平成25年4月15日(月)9時50分~11時15分放送)を審議
  2. 局に寄せられた視聴者からの意見、苦情等の概要報告(4月分)
  3. その他

4.議事の概要

1.審議番組について委員からは

  • 一昨年の8月以来、同時間帯に生情報番組が復活した意義は大きい
  • 司会者の二人が一生懸命やっている緊張感が画面からも伝わってきて好感が持てた
  • 全体的に和やかで気楽に見られる良さがあって、番組に溶け込みやすかった
  • 名古屋陽子線治療センターの紹介はタイムリーで、総括的ではあったが価値の高いものだった
  • 東海地方の歩き方のコーナーは在日外国人の視点で地方の魅力を伝えるというアプローチはいいので、彼らの好奇心をもっと引き出してほしい
  • 視聴者からの川柳の投稿を紹介することは視聴者に番組に参加している機会を与えているが、まだまだ課題もある
  • リポーターの個性に頼るのではなく、コーナー取材にもう一工夫ほしい
  • 飽きのこない新鮮な材料を揃えながら地域の生活情報を伝えて行くことは大変だろうが、知恵を出し汗をかいて頑張ってほしい

等、貴重な意見をいただきました

2.社側から4月1カ月間に電話・文書・メールで局に寄せられた2,045件にのぼる視聴者からの意見・苦情等の概要を報告しました