東海テレビ

第585回 東海テレビ放送番組審議会

1.開催日

平成30年10月9日(火)

2.出席者

出席委員

浅田剛夫委員長、後藤ひとみ副委員長、伊藤彰彦委員、大松利幸委員、片岡明典委員、川谷陽子委員、黒野友之委員、林寛子委員、福谷朋子委員、山岡耕春委員

社側出席

石黒大山代表取締役会長、内田優代表取締役社長、小島浩資専務取締役(総括)、春田亮介常務取締役(コンプライアンス担当)、祖父江茂樹取締役編成局長、喜多功取締役報道局長、富田守男コンプライアンス推進局長、深川辰巳スポーツ局長、川瀬隆司制作局長、片島豊久スポーツ局次長兼スポーツ部長、吉野 健スポーツ局スポーツ部担当部長プロデューサー

3.議 題

  1. 10月改編、青少年向け番組、放送番組の種別について
  2. 「世界への約束 比江島慎 日本バスケの未来を託された男」
    平成30年8月26日(日)24:40~25:10放送(30分番組)
    を審議
  3. 報告:局に寄せられた視聴者からの意見、苦情等の概要(9月分)
  4. その他

4.議事の概要

1.10月改編について

  • 「オトナの土ドラ」は「結婚相手は抽選で」がスタート。
  • 全国ネットで放送されるドラマ、バラエティの新番組。
    等を報告しました。
  • 青少年向け番組
    「すくすくぽん!」「祭人魂」「ドラHOT+」「VS嵐」「ライオンのグータッチ」「ボクらの時代」「ミライ☆モンスター」「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」の9番組を青少年向け番組に指定したこと。
    等を報告しました。
  • 放送番組の種別
    4月-9月期の番組の分類ごとの放送時間、10月期の番組の分類、4月-9月期CMの放送時間量。
    等を報告しました。

2.審議番組について委員からは

  • 比江島選手とディレクターとのやりとりが、自然体でよかった。
  • 冒頭、サッカーワールドカップで盛り上がっている映像を見せ、そのあと4連敗中のバスケットボール男子日本代表の話題に入っていく構成が、テーマを際立たせるのに上手な演出だと思った。
  • 映像と音声で、バスケットボールの試合のインパクトやスリリングな面白さを引き出していた。
  • 30分という短い番組の中で、比江島選手の人柄や成長、母親への思い、さらに日本代表の置かれた状況をなどを取り上げ、効率よく要素を盛り込んでいた。
  • ナレーションが落ち着いていてよかった。
  • 「苦しさをはねのけたのは『夢の力』があったから」とナレーションがあったが、母親の他界からの流れで、最後は『母の力』としたほうがわかりやすかったのではないか。
  • 「4連敗」や「最下位」などの言葉は出てきているが、負けた時の様子や比江島選手の表情がなかったので、本人が挫折を克服する部分を、想像するしかできないことが、残念だった。
  • 30分番組という時間制約がある中、視聴者が比江島選手に感情移入することは、容易でなく、過度に感情的に見せるのも安易に見えてしまうので、バランスが難しい。
  • 日本代表が最後2連勝したが、負け続けていたとしても、取材を続け、番組は放送されていたのか聞きたい。
  • 比江島選手の母親に焦点を絞っているのか、比江島選手の成長に重きを置いているのかわからなかった。

ご意見に対し社側から

  • この地方のBリーグチームに比江島選手というスター性のある選手がいるということで、以前から取材してきており、負けていたとしても番組化しようというのは決めていた。
  • オーストラリアのチームへの移籍は、取材側としても予想しておらず、放送する直前に決まったこともあり、番組の中でも触れる程度に盛り込んだ形となった。
  • 「母親」との絆を軸にするのか、プレーヤーとしての比江島選手を紹介するのか、テーマが絞り切れず、どっちつかずになってしまった。
    等、番組について説明しました。

3.社側からは

9月の1カ月間に、電話・文書・メールで視聴者から局に寄せられた、問い合わせや苦情等、13,021件の意見の概要、「BPO報告」№192の概要等を報告しました。

4.その他 「夏休み!みんなのテレビスクール2018」報告

後藤委員から、7月27日、8月6日に開催された中学生向けメディアリテラシー活動「夏休み!みんなのテレビスクール2018」(民放連助成事業)の報告がありました。

本番組審議会の議事概要は、9月23日(日)午前5時15分から放送の
「メッセージ1」で報告しました。
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