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技術局座談会

Episode2 仕事のエピソード

人事
では、次に仕事のエピソードを教えてください。
渡部
まず、僕からですが…ゴルフ(東海クラシック)の中継でSEをやらせていただきました。
人事
具体的にはどんなことなの?
渡部
ゴルフ中継現場での映像システム統括です。たとえば、中継車をどう組み合わせるか、放送センターをどう作るのか、そのセンター内にどういう機材をおくのか、といったことです。
中継を担当するスポーツ部が実現したい要望も踏まえ、どのホールにどういう装置をおいて、どういうことを実現しよう…など。シミュレーションから機材の手配までやらせていただきました。
人事
予算の管理もやったの?
渡部
予算の管理はTDの方がやっているので、彼に『こうやればスポーツ部の要望がかなえられると思うんですが…』という相談をしたり。系列のスタッフの方でこういった人に応援で来てもらいたい、という要望を出したり…
人事
人のデザインもするんだ!
渡部
そうです。そういったところも任せていただいて、本当に大変だったんですが、終わった時の『達成感』はハンパなかったです。よくみなさんが『達成感』って仰るんですが、それを初めて味わったんです。放送事故がなく、無事に放送できたことは、今でも強く心に残っているし、本当に自信につながる体験でした。本当に楽しかったです。この『達成感』は魅力だと思います。
遠藤
報道技術部で良かった、と思うのは、普通に生活していたら行くことがない、いろんな場所に行くことができたこと。例えはミーハーですが、ドラゴンズが日本一になった場面に立ち会うことができたこと。ほかにも、メジャーリーグの取材、ヘリに乗ったり、水中撮影したり…普段の生活では絶対に味わうことはないですし。そして、毎日の取材予定は夕方にでるので、まだ(註:対談をしていた夕方)、明日、自分がどこで仕事をしているのかわからない。まだ運命が決まっていない、というか…20代の頃はこれが楽しみでした。大きな事故や事件があると、取材予定が出るのが遅くなる時もありますし。もちろん、事前に決まっている取材もありますが、取材に出ていたころは、毎日いろんな違うところに行って、タイムリーな話題を体感していたな、と思います。日本シリーズ、ワールドカップのパブリックビューイング…。タイムリーなものを扱っているという、まさにミーハーの醍醐味ですよね。もちろん、ミーハーな取材だけではないです。大曽根の爆発(註:2003年9月に起こった「名古屋立てこもり放火事件」)の現場に行ったこともありました。
渡部
報道技術部の仕事はアドレナリンが出るのがあると思う。
遠藤
本当にそう!ひとつの撮影に対する個人の関わりがすごく大きくて『自分がやらなければ!』というアドレナリンがすごく出るのはあります。現場で機材が壊れても「撮らなきゃ!」「オンエアに間に合わせなきゃ」って。
人事
カメラが壊れたら…どうするの?
遠藤
今は「(FNN)ビデオポスト」があるので、たぶんスマホで撮影すると思います(笑)。とにかくやれることをやらなきゃ、というアドレナリンが出る瞬間があります。
渡部
時々、報道技術部の仕事に関わらせていただくんですが、なんというか…わくわく感にも似た緊張感ってあります。機材トラブルとか、ピンチなっても、皆さんテンパらないからすごいです。
人事
で、遠藤君は?
遠藤
日々のことを言えば、自分がマスターの業務に入った時は、その統括になることが多いので、何事もなく終わった時はほっとしますね。外に出たりとか、そういう「波」はあまりないんですけど、15年に1度のマスター更新に携わったというのが一番ですね。入社3年目から3年かけて、やっと完成した。マスター更新はテレビ局で一番お金がかかることだと思うんです。15年先まで使えるものを作る、ということに入社3年目で携わらせていただいたことはすごくありがたかったです。
人事
何もないのが当たり前と思われがちだけど、そんなこともないもんね。
遠藤
放送に影響のない程度のトラブルはやはりそれなりにあります。
遠藤
私は心配性だからきっとできないなぁ…
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