コミュニケーションが苦手な発達障害の子どもたちを支援。VRを使って、友達や先生との会話を再現する取り組みが三重県で始まりました。

 三重県の鈴木知事が体験していたのは、VR=バーチャルリアリティを使った発達障害の支援ソフト。コミュニケーションが苦手な発達障害の子どもたちを支援するため、津市の特別支援学校に11月から試験的に導入されました。

 ゴーグルをかけると、教室の様子や同級生たちとの会話がVRで再現され、相手にどう答えるかを選択してやりとりします。

 発達障害では、突発的な出来事や会話への対応が苦手な場合が多く、このソフトではゲーム感覚でコミュニケーションの練習ができます。

 三重県は、試験導入の成果をみた上で本格導入を検討するということです。
(最終更新:2019/11/28 19:27)