今年のタイトルは「憧れになる」。愛知県警が採用募集のアニメ動画を3日から公開しました。

 警察官の採用募集のアニメは、映像制作の専門学校「HAL名古屋」の学生と、愛知県警の採用担当ら合わせておよそ60人が、1年あまりかけて制作しました。

 タイトルは「憧れになる」で、交番に赴任した新人警察官が指導員の下で様々な現場に対応して経験を積み、自信とやりがいを実感していくという90秒間の物語です。

 このアニメは3日から動画サイト「YouTube」の愛知県警公式チャンネルや、名古屋駅西口にある大型ビジョンなどで上映されるということです。

 プロジェクトリーダーでアニメ・イラスト学科4年の大辺晴香さん(22)は「昨年よりいい作品にしたいと思ってやってきた。警察の方から聞いた警察官としてのやりがいを表現できたと思う」と話していました。

 愛知県警によりますと、受験者数は2010年をピークに年々減少しているということで、警務課採用担当の岸田真梨子巡査長は「親しみやすいアニメーションで、若者に興味を持ってもらいたい」と話していました。

 新型コロナウイルスの影響で警察官の採用説明会などが相次いで中止となっていますが、採用申し込みは3月25日から始まります。