「ドン・キホーテ」が名古屋の人気商店街エリアに進出へ 新型コロナ収束後のにぎわいづくりに期待
大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」が名古屋の大須商店街に進出します。
関係者よりますと「ドン・キホーテ」は、6月下旬に中区の大須商店街にある、「大須301ビル」の地下1階のフロアに出店する見通しです。
「ドン・キホーテ」の運営会社は、8日の時点で正式な出店の表明はしていませんが、すでに求人サイトで「大須店」のアルバイト募集が始まっています。
「大須301ビル」は2003年に完成した再開発ビルで、当初は中華料理店を集めたフロアが注目を集めましたが、現在はレストランやネットカフェなどが入居しています。
ビルは大須商店街の入り口にあたり、大津通に面していて、新型コロナウイルスが収束した後の新たなにぎわいづくりに期待がかかります。
(最終更新:2020/05/08 18:52)