名古屋市守山区の病院で、AI=人工知能を使った検温システムの実証実験が行われました。

 守山区の病院の玄関に設置されたのは、中国企業が開発したAIを用いた検温のシステムで、来院者がカメラの前を通過するだけで体温を確認することができます。

 このシステムは、設定した体温以上の人が通過すると音で知らせるほか、モニターには顔認証技術により顔と体温が一緒に表示され、駆け付けた職員が発熱した人を見つけやすくなっています。

守山いつき病院の遠藤院長:
「人の手間を省けて、確実に体温チェックができるシステムというのは、非常にニーズが高くなると思います」

 このシステムを輸入する業者は、「病院や公共施設など、多くの人の出入りがある施設で役立つと思う」と話しています。
(最終更新:2020/05/12 17:49)