愛知県の大村知事に対するリコール運動を進めている高須クリニックの高須院長。2日、愛知県議会の委員会で、大村知事の「不信任決議」をするよう、議員に直接訴えました。

 高須院長はあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」の内容や運営を巡り、大村知事の対応に問題があったとして6月、「不信任決議」を求める請願を県議会に提出していました。

 2日開かれた議会運営委員会ではその請願が取り扱われ、高須院長は「大村知事はあいちトリエンナーレの開催で日本を愛する人々を深く傷つけた」として、不信任決議をするよう求めました。

 これに対し出席した議員からは、「トリエンナーレには多くの問題があったが、この案件だけで信任・不信任を決めるべきではない」という意見が出され、全員一致で請願は不採択となりました。

高須院長:
「初めからこういう結果になるだろうということは思っていたんですけど、活発な討論が少しは行われるかと思ったら全くなしで。これが民主主義かなと思うとすごく悲しい」
(最終更新:2020/07/02 17:55)