1等前後賞あわせて10億円の「年末ジャンボ宝くじ」が発売されました。

 名古屋市中村区の「名駅前チャンスセンター」では、午前9時から「年末ジャンボ宝くじ」の販売が始まり、およそ40人が列をつくりました。

 今年は新型コロナの感染を防ぐため、売り場に並ぶ列の間隔をあけるようスペースが区切られているほか、窓口の数を減らすなどの対策が取られました。

先頭に並んだ男性:
「(買うのは)ここばっかだわ、いつも。当たったら車が欲しいね、車のクラウン」

中津川市から訪れた男性:
「農家をやっているんだけれど、(当たったら)自分の直売所をはじめたい」

「年末ジャンボ宝くじ」は1等前後賞あわせて10億円で、1等の7億円は22本用意されています。販売は12月25日までで、大晦日に抽選が行われます。