シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」を運営する「neuet(ニュート)」が13日、2022年末までに名古屋市内で使える自転車を、現在の4倍にあたる1000台に増やす計画を発表しました。

 去年7月から名古屋でも始まったシェアサイクルサービス「Charichari」は、通勤やちょっとした移動に1分単位で自転車を利用することができます。

 13日「Charichari」を運営する「neuet」が、今後の事業方針を発表し、名古屋市内では2022年末までに自転車を現在の4倍の1000台に、駐輪場をおよそ3倍にあたる200か所に増やす計画を公表しました。

 また2021年のうちに、電動アシスト自転車も導入する予定です。