名古屋・栄に賑わいをもたらす新たな高層ビルの計画が浮上しました。次の再開発の舞台は栄の中心「三越」が入る建物です。

 再開発話が次々と持ちあがる名古屋・栄地区にさらなる”高層ビル”の計画が…。新たに浮上したのは「三越」が入居するビルの建て替え。

 名古屋三越栄店が入るビルの運営会社「オリエンタルビル」が現在の建物を取り壊し、地上34階建ての高層ビルへの建て替えを検討していることがわかりました。

 高さは栄のシンボル・名古屋テレビ塔並みで約180メートル。構想では、低層階に「三越」が運営する商業施設、中層階には国際会議やイベントが開けるホール、高層階には高級ホテルを誘致し2029年の完成を目指します。

 関係者によりますと、オリエンタルビルの平松潤一郎社長は、31日に名古屋市内で開かれた会合で「三越をはじめ地権者と密に協力しながら栄のランドマークになるように10年間頑張りたい」と宣言したといいます。

「三越」が入る現在のビルが完成したのは1954年。名古屋三越の前身「オリエンタル中村百貨店」の開業に合わせて完成しましたが老朽化が課題になっていました。

 名古屋三越栄店の担当者は東海テレビの取材に対し「事前に知らされていなかった。あくまでオリエンタルビルの構想」としています。

画像と映像の一部はオリエンタルビル提供


(最終更新:2019/10/01 17:55)