オリンピック種目にもなっている「トランポリン」の全日本選手権が11月2日・3日の2日間、名古屋で行われました。

 最大地上8メートルに達するアクロバティックな演技が、「空中の芸術」とも呼ばれるトランポリン。技の美しさや難しさ、それから高さと、どれだけ中心で演技を行うか、10回の技で競い合います。

 女子で優勝したのは、2017年の世界選手権・銀メダリスト、高木裕美選手。中心からほとんどブレずに跳び続ける正確さや高さなどで、女子で最高得点をマークしました。

高木選手:
「しっかりセンターで自分のベストな演技をしないと勝てないと思ってたので。自信はついたので、それを世界選手権でしっかり出し切れるように頑張りたいです」

 男子で圧巻の演技を見せたのは、堺亮介選手。「3回宙返り1回半ひねり」の大技を披露。後半も2回宙返りを次々と決める、安定感のある演技で見事優勝しました。

堺選手:
「オリンピックの出場権を獲得するのが自分の中での最大の目標ですし、ここからまたもう一段階ギアを上げられるようにしていきたいと思います」