総額およそ1兆2544億円の新年度予算案などを審議する名古屋市議会の2月定例会が開会しました。

 議案説明で登壇した河村市長は、予算案に先立ち、市内でも感染者が見つかった新型コロナウイルスへの対応について言及。

 保健センターでの相談受付をはじめとした現在とっている対策のほか、近く市が備蓄しているマスクを医療関係者や重症化するリスクがある高齢者らへ配布するなどして、市民の不安払拭に努める考えを示しています。

 続いて、教育や子育て支援などに力点を置いた総額およそ1兆2544憶円に上る新年度一般会計予算案について説明しました。

 2月定例会の会期は3月23日までで、予算案をはじめ「認知症の人と家族が安心して暮らせるまちづくり条例」や「子どもを受動喫煙から守る条例」の制定など、合わせて78の議案が審議されます。