新型コロナウイルスの感染者を受け入れている愛知県岡崎市の施設から、22日、ロシア人2人が退所しました。

 退所したのは、60代から70代のロシア人の男女2人で、午前11時ごろ、防護服を着た運転手らと車に乗り込み、藤田医科大学岡崎医療センターを出発。羽田空港からロシアへ帰国するということです。

 藤田医科大学によりますと、2人は発熱などの症状がない感染者で、2月19日に施設に到着後ウイルス検査はしておらず、陰性となったかは確認されていません。

 2人の退所は、ロシアから要請を受けた国の指示によるものですが、感染者の退院は2度の検査で陰性を確認してからという基準があり、波紋を呼びそうです。
(最終更新:2020/02/23 22:58)