新型コロナウイルスの集団感染があったクルーズ船から、検査漏れのまま下船していた岐阜県の在住者は、検査の結果「陰性」でした。

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗客23人が2月19日にウイルス検査に漏れがあるまま下船していて、このうち1人は岐阜県の在住者でした。

 岐阜県は24日、この乗客の遺伝子検査を実施し、その結果陰性だったと発表しました。

 クルーズ船から下船した岐阜県在住者はこのほかに15人いますが、今のところ、健康状態に問題はないということです。

 また、新型コロナウイルスの感染者で、千葉県の70代の女性は2月17日から18日にかけて飛騨地域のバスツアーに参加していましたが、その際、接触した薬局の薬剤師も陰性でした。

 このほか、この女性の接触者や、接触した可能性がある医療関係者や宿泊スタッフ63人も陰性が確認されていて、異常は見られていないということです。