新型コロナウイルスの影響は、高速道路の利用にも出てきています。NEXCO中日本は、管内の高速道路の2月の通行台数が、去年に比べ4%減少したことを発表しました。

NEXCO中日本 宮池克人社長:
「2月1日から23日までの交通量の速報値は、昨年に比べて4%の減となっております。新型コロナウイルスの影響が表れているのではないか」

 NEXCO中日本の宮池社長は27日の会見でこのように述べ、2月1日から23日までにおける管内の高速道路の通行台数が、去年の同じ時期に比べ4%減っていることを明らかにしました。

 祝日の配列に加えて、新型コロナウイルスの影響で車でも外出を控える人が増えたほか、外国人の団体旅行などが減っていることが主な要因とみられるということです。

 また、サービスエリアやパーキングエリアでの飲食や物販の売り上げも、7%減っているということです。

 宮池社長は今後について「我々も感染拡大防止の態勢を、全面的にとっていきたい」としていますが、利用状況の今後の見通しについては言及を控えました。
(最終更新:2020/02/27 19:20)