名古屋市議会の自民・名古屋民主・公明の三会派が、それぞれ新型コロナウイルスの対策をするよう、河村たかし市長に要望書を提出しました。

 このうち自民党市議団は、29日午後3時前、市長室を訪れ、新型コロナウイルス対策に関する要望書を河村市長に手渡しました。

 自民党市議団は、本来は健康観察の対象で自宅待機となっている新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者が、勤務先に出勤し、その後感染が明らかになった例があると市長に報告。企業などに対し、濃厚接触者の出勤停止を求める通知を出すことなどを要望しました。

 一方、第二会派の名古屋民主市議団も高校・大学を受験する生徒への配慮や、打撃を受けた中小企業への財政支援などを求めました。

 また、公明党市議団も共働きやひとり親家庭のため、子どもたちの預け先の確保などを求める緊急要望を市長に提出しています。