新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、売上などが減った中小企業に対し、愛知県は「つなぎ融資」制度を設けます。

 対象となるのは、新型コロナウイルスの影響でイベント中止に追い込まれたり、予約がキャンセルされたりして、直近1か月の売上などが去年や2018年の同じ時期よりも減った中小企業です。

 この制度では県が対象企業の信用保証料を全額肩代わりするほか、運転資金を5000万円を限度に利率1.2パーセント、無担保で保証します。

 県は制度新設にかかる費用を盛り込んだ補正予算案を4日、開会中の2月議会に提出・議決し、3月9日から運用を始めたい考えです。

「つなぎ融資」の制度を県が設けるのは2011年の東日本大震災以来9年ぶりだということです。