新型コロナウイルスは、東海地方の企業に大きな影響を与えているようです。感染拡大について「影響がある」と考えている中部地方の企業が、7割以上にのぼることがわかりました。

 静岡、長野を含む中部5県に本社を置く企業1328社に対し、東京商工リサーチがアンケート調査を実施したところ、「新型コロナウイルスの影響がある」と回答した企業は7割を超えました。

 このうち「すでに影響が出ている」とした企業は、全体の4分の1を占める25.5%で、内訳としては製造業や卸売業などが多く含まれ「出張の中止や延期」のほか「仕入れが困難」になっているということです。

 また「今後影響が出る可能性がある」と回答した企業からは、売上や仕入れへの影響に加えて社員への感染を懸念する声があがっています。