愛知県では5日から公立高校の入学試験が始まり、新型コロナウイルス対策がとられる中、受験生が試験に臨んでいます。

 このうち名古屋の明和高校では、ほとんどの受験生がマスクをつけ試験会場に入っていきました。

 県の教育委員会によりますと、新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、筆記試験、面接試験ともマスクの着用を勧めているほか、アルコール消毒液を用意し、試験の合間や昼休みには教室の換気を行うことにしています。

愛知県立明和高校 松原正明教頭:
「受験がもとで感染が広がることのないように、万全の注意を払っています」

 愛知県では公立高校159校をAとBのグループに分け、それぞれから1校ずつ受験できる仕組みで、5日のAグループの筆記試験にはおよそ3万9000人が臨んでいます。

 また岐阜県は3月10日、11日に、三重県の後期日程が10日に行われます。

 3県とも新型コロナウイルスに感染したり、感染が疑われたりする受験生には追試験を行うことにしています。
(最終更新:2020/03/05 12:00)