経済活動にも暗い影を落とす新型コロナウイルスの感染拡大。影響を受ける中小企業向けに、名古屋市が融資の信用保証料を肩代わりする制度を設けます。

 名古屋市が新たに設ける制度では、中小企業が金融機関から融資を受ける際に必要となる信用保証料を市が3年分肩代わりします。

 対象となるのは、新型コロナウイルスの影響で売上が減るなどした中小企業で、運転資金や設備投資のための融資を受けやすくするのが狙いです。

 想定する融資枠は496億円で、1社最大2億円までです。

 市は保証料としておよそ11億円を見込み、今年度の補正予算案として現在開会中の市議会2月定例会に提出することにしています。