トヨタ自動車は23日、グループ会社を含む国内5つの工場の一部の生産ラインで、4月3日から一定期間、稼働を停止させると発表しました。

 対象となるのは愛知県の堤工場、田原工場の全ての生産ラインのほか、高岡工場の一部など国内5つの工場の7つのラインです。

 トヨタによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大による、世界的な需要低下を受けた稼働調整だということで、それぞれの工場で2稼働日から最大9稼働日生産を停止します。

 これ以外の生産ラインや工場は通常通り稼働するということです。

 トヨタは新型コロナウイルスの影響でヨーロッパや北米などの工場でも相次いで稼働を止めていて、生産停止が長引けば業績への影響も懸念されます。